K様邸は175坪の広々とした敷地に建つ2階建て住宅。建築面積は約70坪と、まさに住宅展示場のモデルハウス級の大きさ。閑静な住宅街の一角でひときわ目を引く“邸宅”と呼ぶに相応しい住宅です。
「もともとこの土地には、築30年ほどの自宅と別邸のログハウス、ガレージがありましたが、それらをすべて取り壊して新築に建て替えました」とK様。
建て替えのきっかけは、インターパークにあるセキスイハイムのモデルハウスを訪れたこと。最初は展示場に別の用事で訪れたため、まさか自分の家を建てることになるとは思ってもいなかったそうです。ところが見学をして気持ちが一変。
「30年前の家と今の家では、何もかもがまったく違っていることに驚きました」とK様。
最新のデザインもしかり、太陽光パネルや蓄電池などの性能面、動線や間取りの快適さなど、新しい住まいのあり方に強く惹かれて建て替えを決断したと話します。加えて、セキスイハイムの家づくりが工場生産で行われていることも決め手に。精度の高い住まいが短い施工期間で叶うことは、仮住まいが必要な建て替えの場合、とくにありがたかったそうです。
旅先であれ、どこであれ、気に入ったモノとの出会いを大切にするK様。室内の至るところに飾られた絵画やオブジェ、アンティーク家具などは、国や年代、テイストを問わず、K様の審美眼により集められた品々ばかり。それらがオリジナリティある独創的な雰囲気を生み出しています。
「営業担当のNさんはセンスがよくて、どんなところにこだわれば、より素敵な住まいになるかというポイントもよくわかっています」とK様。
絵画やオブジェはよく映えるように、間接照明やダウンライトなどの光で空間を効果的に照らし、まるでギャラリーのよう。K様はこの家のすべてが気に入っているといいます。
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セキスイハイムが誇る最新機能と最高性能をすべて装備したK様邸。24時間換気システム「エアファクトリー」と全館空調システム「快適エアリー」で、大きな吹き抜けのある大空間を一年を通して快適な温度に保っています。太陽光パネルは、一般的な家庭の2倍ほどある9.76kw搭載。さらに4kWhの蓄電池も取り入れ、非常時でも安心して暮らせるシステムを導入しました。
「その日の天気や季節にもよりますが、だいたい午前中で蓄電池が100%になるので、あとは売電しています。金額にすると月1万ぐらいになるので、太陽光さまさまですね」とK様。蓄電池に溜めた電力は夜に使用しているそう。
K様は冷暖房を使いすぎない暮らしも節電のひとつとのこと。例えば夏は、快適エアリーでLDK全体の室温を下げると、停止しても快適な状態が保てるそう。これは、セキスイハイムの住まいが高気密・高断熱住宅であるからこそ。約70坪の大きな住まいでも、使用エネルギーを抑えながら常に心地よく暮らすことができます。
またK様邸は、外壁にセキスイハイムオリジナルの高耐久磁器タイルを使用。重厚感漂う風格に加え、メンテナンスフリーのためライフサイクルコストの削減も実現しました。さらに、セキュリティ対策も万全。スマホと連動した最新の防犯設備などを取り入れ、まさにフルスペック住宅を叶えました。
広く美しい庭に、堂々と佇むブラックタイルが印象的な風格ある大きな建物。グリーンのパラソルとウォーターテラスが高級リゾートホテルを思わせるK様邸は、すべてにおいて非の打ち所がないほどの上質で洗練された雰囲気。電線を地中に埋め込むというK様の徹底ぶりで、地上には電柱も電線もなく、外観を遮るモノがないことも美しさの秘訣です。陽が落ちると、ライトアップによって彫りが深い外壁タイルの陰影が際立ち、外観は幻想的に表情を変えます。
「夜、息子が遊びに来たとき、後ろに建つマンションと我が家が一体化して見えたようで、この家はアメリカのホラー映画に出てくる洋館みたいだね、と言われました」と笑います。
夏の夕暮れどき。ダイニングの窓からウォーターテラスを望み、好きな音楽とともにお酒を嗜む時間は、日常を忘れる至福のひととき。家の至る所にさりげなく飾られているK様のコレクションも、暮らしの風景に優しく溶け込み、癒しの時間を演出してくれています。
ときには独立したお子さんたちや友人を呼んでバーベキューを楽しむことも。ウォーターテラスに吹く風は爽やかで、リゾート地のような心地よさ。ここに集う人々を非日常へと誘ってくれる素晴らしい邸宅が完成しました。
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