S様がセキスイハイムを選んだ一番の理由は、地震に強い住まいが実現できること。「東日本大震災や熊本地震の際、周囲の家は倒壊しているのに対し、セキスイハイムの家は無事だった写真や映像を見て、迷いなく決めました」とS様。
セキスイハイムのスマートパワーステーションは、鉄骨ユニット工法という高強度ユニットを上下左右に積み上げていく施工で、強靭な住まいをつくります。地震などの天災が多い昨今、S様ご夫妻は、安心と安全を土台にした家づくりを重視しました。
S様の家づくりは、土地探しからスタート。交通の利便性や価格を考慮して選んだ土地は、敷地に対して、北側に道路が面している場所。日当たりのよい土地というと南道路をイメージしがちですが、セキスイハイムの担当者は、設計や窓の工夫で十分に明るい住まいが叶うといいます。その言葉通り、家の隅々まで自然光がたっぷり降り注ぐS様邸。南側全面にトータル幅6m30cmにも及ぶ大開口をつくり、東側にも大きな高窓を設けたことが明るさのポイントです。その開放感は完璧!とS様ご夫妻も大満足のご様子。
S様邸は東側が畑に面した角地。接道が北側だけなので、視線を気にせず過ごすことができます。「わが家の場合、日中は基本的にリビングのカーテンは開けっ放し。レースカーテンも必要ないので、大開口のある開放的な暮らしを存分に満喫できます」とのこと。気持ちのよいS様邸をご紹介します。
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S様ご夫妻はデザイン面にもこだわり、リビングはカフェのようなブルックリンスタイルの住まいを目指しました。とくに意識したのは、色や素材感とのこと。白を基調とした空間に、タイルやアイアン、モルタル風の素材でアクセントをつけています。
「インスタで好みの雰囲気を見つけるたびに、担当さんにたくさん相談しました。イメージに合わせて造作でお願いしたところもいっぱいあります」と奥様。キッチンの壁一面に貼ったタイルもそのひとつ。数ある中から白いタイルを選び、飾り棚を設け、好きな器や雑貨を飾って楽しめるように工夫したそう。ほかにも、玄関正面の壁に取り入れたブルーのヘリンボーンのタイルは同系色のアンティーク調の扉ともマッチ。家中の至るところにご夫妻のセンスが光ります。
「セキスイハイムの住まいはデザインの自由度も高く、見た目と性能、どちらも妥協することなく家づくりができました」と、ご夫妻ともに笑顔をみせます。
太陽光パネルと蓄電池を搭載したS様邸。日中は発電した電力を中心に生活し、余った電力は蓄電池へ。夜は貯めた電力を使用して暮らしています。
「わが家は、電力の発電量や消費量などをモニターで確認できるHEMSを導入しています」とS様。エコキュートやエアコンなどと連携しているので、HEMSのアプリを使って外出先からスマホでエアコンをつけたりお風呂を沸かしたりすることもできて、便利だといいます。同時に、節電の意識も高まるとのこと。S様邸は一年を通して約50%ほど電力を自給できているそう。
「光熱費が高騰していますが、そのダメージは少なくて済むのでありがたいです」。
休日の朝は、S様ご夫妻どちらからともなくコーヒーを淹れて、ダイニングでカフェタイム。朝の穏やかな光に包まれた空間で、お子さんの遊ぶ姿を眺めながらゆっくり過ごす時間は、心地よいひととき。そのままご夫妻ふたりでキッチンに立ち、一緒に朝食づくり。家族で食事をする時間を楽しむ。奥様はケーキなどのスイーツづくりも再開したそう。
「子どもが大きくなったら、家族みんなでキッチンに立つのが夢ですね」とご夫妻ともに声をそろえます。
家族で過ごす何気ない時間もより楽しく大切にできる、そんな住まいが完成しました。
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