北道路のメリットを活かす。明るさ、プライバシーにこだわった住まい

S様がセキスイハイムを選んだ一番の理由は、地震に強い住まいが実現できること。「東日本大震災や熊本地震の際、周囲の家は倒壊しているのに対し、セキスイハイムの家は無事だった写真や映像を見て、迷いなく決めました」とS様。

セキスイハイムのスマートパワーステーションは、鉄骨ユニット工法という高強度ユニットを上下左右に積み上げていく施工で、強靭な住まいをつくります。地震などの天災が多い昨今、S様ご夫妻は、安心と安全を土台にした家づくりを重視しました。

S様の家づくりは、土地探しからスタート。交通の利便性や価格を考慮して選んだ土地は、敷地に対して、北側に道路が面している場所。日当たりのよい土地というと南道路をイメージしがちですが、セキスイハイムの担当者は、設計や窓の工夫で十分に明るい住まいが叶うといいます。その言葉通り、家の隅々まで自然光がたっぷり降り注ぐS様邸。南側全面にトータル幅6m30cmにも及ぶ大開口をつくり、東側にも大きな高窓を設けたことが明るさのポイントです。その開放感は完璧!とS様ご夫妻も大満足のご様子。

S様邸は東側が畑に面した角地。接道が北側だけなので、視線を気にせず過ごすことができます。「わが家の場合、日中は基本的にリビングのカーテンは開けっ放し。レースカーテンも必要ないので、大開口のある開放的な暮らしを存分に満喫できます」とのこと。気持ちのよいS様邸をご紹介します。

Data
● 栃木県・S様 ● 家族構成: 3人(ご夫妻+お子様) ● 1F床面積:55.14㎡ 2F床面積:44.74㎡ ● 延べ床面積: 99.88㎡

Gallery

大きな吹き抜けから
自然光がたっぷり降り注ぐ
室内は東側に面した吹き抜けの高窓から光を取り込み、1階まで明るく心地よい空間。S様ご夫妻は、リビングのソファから吹き抜けを見上げたときの開放感がお気に入り。高窓の大開口から朝日や月を望むこともお楽しみのひとつ。
リラックスムード満点!
光あふれるプライベートリビング
LDKの南側一面には、幅3m60cmと幅2m70cmの2つの大開口を設け、自然光をたっぷり取り入れています。リビング・ダイニングは、窓の先に広がるガーデンも含めて、外部の視線から守られた場所。リラックスムードあふれる空間です。
セキスイハイムのショールームを参考にしたという、ブルーのヘリンボーン貼りタイルが印象的な玄関。爽やかで洗練されたこの空間の右側には土間収納を設け、機能性も重視しました。ベビーカーやコート類、バッグなどが収納でき便利です。
「この眺めが一番好き」という奥様。キッチンの壁一面にタイルを貼り、造作の飾り棚を設け、カフェ風にコーディネート。もともと料理好きの奥様ですが、料理がもっと楽しめる空間に。ご夫妻でキッチンに立つことも多いそう。
広々とした洗面脱衣室。大きな鏡つきの洗面台にあわせて、その並びには奥様のリクエストで造作の化粧台を設置しました。とても重宝されているそうで、忙しい朝も家族みんなで快適に身支度ができます。
ご夫妻のベッドルームは、白とダークブラウンを基調にし、明るく落ち着いた雰囲気に仕上げています。気密性の高い住まいは遮音効果も抜群。道路に面した場所にありながらも静かで、ぐっすり眠りにつけるといいます。
石積みのようなデザインが特徴のジオマイト外壁を採用。そのかっこよさをより引き出すために、カラーはブラックを選択。凹凸のある外壁とフラット屋根でスタイリッシュな印象の外観に仕上がりました。一般的な塗装外壁より耐久性にも優れたセキスイハイムオリジナルの外壁素材です。
ベランダとつながったサンルームの並びに、ファミリー用のウォークインクローゼットを配置。ハンガーで干した洗濯物は、すぐ隣にかけるだけ!また寝室からも出入りができるので干す・しまう・着ると、洗濯動線もスムーズ。

カフェのように心地よい!デザインにこだわった住まい

S様ご夫妻はデザイン面にもこだわり、リビングはカフェのようなブルックリンスタイルの住まいを目指しました。とくに意識したのは、色や素材感とのこと。白を基調とした空間に、タイルやアイアン、モルタル風の素材でアクセントをつけています。

「インスタで好みの雰囲気を見つけるたびに、担当さんにたくさん相談しました。イメージに合わせて造作でお願いしたところもいっぱいあります」と奥様。キッチンの壁一面に貼ったタイルもそのひとつ。数ある中から白いタイルを選び、飾り棚を設け、好きな器や雑貨を飾って楽しめるように工夫したそう。ほかにも、玄関正面の壁に取り入れたブルーのヘリンボーンのタイルは同系色のアンティーク調の扉ともマッチ。家中の至るところにご夫妻のセンスが光ります。

「セキスイハイムの住まいはデザインの自由度も高く、見た目と性能、どちらも妥協することなく家づくりができました」と、ご夫妻ともに笑顔をみせます。

太陽光パネルと蓄電池、HEMSのある暮らし

太陽光パネルと蓄電池を搭載したS様邸。日中は発電した電力を中心に生活し、余った電力は蓄電池へ。夜は貯めた電力を使用して暮らしています。

「わが家は、電力の発電量や消費量などをモニターで確認できるHEMSを導入しています」とS様。エコキュートやエアコンなどと連携しているので、HEMSのアプリを使って外出先からスマホでエアコンをつけたりお風呂を沸かしたりすることもできて、便利だといいます。同時に、節電の意識も高まるとのこと。S様邸は一年を通して約50%ほど電力を自給できているそう。

「光熱費が高騰していますが、そのダメージは少なくて済むのでありがたいです」。

休日の朝は、S様ご夫妻どちらからともなくコーヒーを淹れて、ダイニングでカフェタイム。朝の穏やかな光に包まれた空間で、お子さんの遊ぶ姿を眺めながらゆっくり過ごす時間は、心地よいひととき。そのままご夫妻ふたりでキッチンに立ち、一緒に朝食づくり。家族で食事をする時間を楽しむ。奥様はケーキなどのスイーツづくりも再開したそう。

「子どもが大きくなったら、家族みんなでキッチンに立つのが夢ですね」とご夫妻ともに声をそろえます。

家族で過ごす何気ない時間もより楽しく大切にできる、そんな住まいが完成しました。

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