結婚と同時に家づくりをはじめたH様ご夫妻。
「土地は実家の敷地内に計画しました。私たち夫婦も両親もお互い近くに住んだほうがメリットがあると思って決めました」とH様。
加えて、H様のご実家が建つエリアは開発が進み、新しい住宅地としてファミリー層が多く住みはじめるようになり、町として明るく、賑わいが出てきたことも後押しになったそうです。
H様ご夫妻が望んだ住まいは「頑丈で広い家」。住宅会社を選ぶ際には安心・安全を一番のキーワードとして探し、セキスイハイムの鉄骨構造の住まいに出会われました。セキスイハイムは強固なユニット構造を採用しているため、地震に強く、広い大空間を生みだせることも特徴です。
「とても理想的でしたが、実はセキスイハイムさんのほかにも候補はありました。決め手となったのは、担当者さんの人柄に尽きます。フィーリングがぴったりで、何でも相談できたことが決定打です」とご夫妻は声をそろえます。
自分たちの好みのスタイルをとことん追求できたのも、担当者さんが要望を細かいところまで汲み取り、実現してくれたからとのこと。お酒が好きなH様たっての希望で造作したオリジナルのディスプレイ棚もそのひとつです。ガラス扉付きの高級感あふれる棚には、スポットライトに照らされたボトルやグラスが美しく並び、まるでバーのような雰囲気。夜、ダイニングの間接照明を灯すと、落ち着いた大人時間の幕開けです。1日の終わりにお酒を片手に、二人でゆったりと会話を楽しむ。ときには両親や友人を呼んで、H様の手料理とともにお酒を楽しむことも。そんな憧れの時間を叶えた、H様ご夫妻の住まいをご紹介します。
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「家づくりは一生に一回。せっかく建てるなら、広い家がいい」と、約28畳ものゆったりとしたLDKを実現したH様邸。その大空間に、ご夫妻のこだわりが随所に光っています。まず、玄関を開けると、来客用と家族用にスペースが分かれ、来客用は和室やリビングへ、家族用は洗面室へと続きます。
「和室へ玄関土間から直接出入りができるようにしたのは、玄関が靴を脱ぐためだけの場所ではなく、昔の家の縁側のように、コミュニケーションの場としても活用できればいいなと思ったからです」とH様。
回遊できる便利な動線や、生活スタイルの変化にも対応できる将来を見据えた間取り、そして、いろんな用途で楽しめる2階の広いテラスなど、ご夫妻の思い描いた暮らしがカタチになりました。インテリアにおいては、H様はモノトーン、奥様はナチュラルがお好み。室内はそのご希望をうまく反映し、白と黒を基調に木質感を加えたコーディネートで、上質な空間に仕上がっています。さらに、センスよく飾られた観葉植物が調和し、癒しと安らぎに満ちた心地よさを感じます。
「夫婦ふたりの好みをバランスよく取り入れたら、こうなりました」と、ご夫妻は嬉しそうに微笑みます。
セキスイハイムの空調システム「快適エアリー」を採用したH様邸。その住み心地を伺うと、1年中、家のどこにいても心地よく過ごせて大満足とのこと。
「基本的に快適エアリーは付けっ放し。設定温度は、冬は22〜23度ぐらい。夏もゆるくかけておくだけで十分快適です。太陽光パネルを搭載しているので光熱費も抑えられ、電気料金の高騰にもあまり一喜一憂せず安心して暮らせます」。
この家が完成し、住み始めてからH様ご夫妻は犬を飼いはじめました。ご夫妻が留守の間でも、常に家中を一定の温度に保つことができるので、安心して新しい家族を迎えることができたそうです。また、もうすぐ赤ちゃんが生まれるH様一家。これからしばらくは家の中で過ごすことも多くなりますが、その時間も楽しみにしているそうです。
「和室で子どもを寝かせたら、玄関土間に揺れる椅子を置いて、のんびり日向ぼっこができたらいいですね。この家の住み心地にとても満足しているので、赤ちゃんとの暮らしも安心です」と奥様。
お子さんが成長したら、2階の大きなテラスで水遊びをする日も待ち遠しいとのこと。余白があるH様邸は、家族の成長とともに変化する、暮らしに寄り添う愛すべき住まいとなりました。
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