「家づくりが本当に楽しくて、家ができるのはうれしいけど、もう打ち合わせができなくなることが寂しかったくらいです」とS様の奥様は言います。
入居して10ヶ月ほどのS様ファミリーは、引っ越しとほぼ同時に生まれたお子様と3人暮らし。20代半ばの若さで家を建てたきっかけは、妊娠がわかって引っ越しを検討したことでした。「だったら思い切って建てちゃおうか」とご主人様から提案したそうです。
土地は奥様実家の敷地内。じつは同じ敷地内に実家を挟むかたちで、同じセキスイハイムで建てたお姉様の家(「かっこよさ×暮らしやすさ」の願いを叶えた住まい )もあります。「家を建てようと動き始めて、展示場も見たりはしましたが、心の中ではほぼセキスイハイムで決まっていましたね。姉の家がかっこいいのはもちろん、姉から『営業のYさんとのやりとりでイヤな思いは一度もしなかった』という話を聞いていたからです」。土地の持ち主であるお祖父様と担当者の間にすでに信頼関係が成り立っていたことも、セキスイハイムに依頼する大きな要因となりました。
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「予算は考えずに、やりたいことを全部言ってください」と、営業のYさんから最初に言われたというS様ご夫妻。家に関する専門知識はまったくなかったお二人は、思いのままに要望を伝えました。なかでも「段差をつけて、かっこいい家にしたい」というのは第一条件。ダイニングを中心にキッチンとリビングがそれぞれ18cmほど下がっていますが、それによりゾーニングをかなえました。
くつろぎ感のあるリビング、シックなキッチン、とそれぞれの空間を演出しています。リビングとの床の段差や、キッチンの天井にも設けた段差にはそれぞれ間接照明を設置し、光の演出でインテリアは一気にグレードアップ。「ありきたりじゃない、スタイリッシュなモデルハウスみたいな家がいい」という希望も見事実現され、「やりたいことは100%かなった」と言えるほど、大満足の住まいとなりました。
家づくりと妊娠期間が完全に重なっているにも関わらず、打ち合わせが楽しくてたまらなかったという奥様。「私たちの好みや性格もわかってくれているから、『こうしたらかっこいいですよ』と提案してくれることがどれも的確で、だからこそ楽しかった!Yさんだけでなく、設計士さんやインテリアコーディネーターさんもほんとにみなさんいい人で…。家ができるのはうれしいけれど、もう打ち合わせできないのが寂しかったくらいです」と笑います。
気づけばいつも人が集まっているというS様宅。遊びにきた友達が、「かっこいいね!」と言ってくれるとそのたび嬉しくなるそう。「将来、子どもの友達も気軽に遊びに来てくれるような、壁のない家であれたらいいですね」と夫婦揃って話される通り、笑顔が絶えない暮らしを送られているようです。
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