子育て世帯が多く暮らす、のどかな住宅地に建つY様邸。表情豊かなブラックのタイルが印象的な住まいに、Y様ご夫妻、9歳・5歳・3歳のお子さん、15歳のチワワのマリンちゃんが暮らしています。
「以前はアパートに住んでいましたが、子どもが成長するにつれて家族みんなでテーブルを囲むのも窮屈になり…。家を建てるにあたっては “家族がいつも一緒に過ごせる住まい” を希望しました」とY様ご夫妻。セキスイハイムは、この要望を受け、家の中心に家族が集う大空間のLDKを設け、そこから各部屋につながる間取りを提案しました。廊下などの無駄な空間を可能な限り省き、LDKの広さを最大限に確保したことがポイントです。また、Y様のパソコンスペースはリビングに、奥様の机はキッチンに設け、家族がそれぞれ違うことをしていても一緒に過ごせる工夫を取り入れました。
「じつは、他社で契約寸前まで進んでいましたが、ご縁があってセキスイハイムと出会い、一瞬で気持ちがもっていかれました」と、Y様ご夫妻。決め手を伺うと「流行りの間取りや動線ではなく、わが家の家族構成や暮らし方を第一に考えてくれたから」とのこと。また、そんな信頼できる担当者と出会えたことも運命だったと振り返ります。
Y様一家はいつも、光がたっぷり差し込む明るく開放的なリビングに集い、心地よくて楽しい家族団らんの時間を過ごしています。そんな理想の暮らしを叶えた、家族が自然とつながる住まいをご紹介します。
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北欧雑貨が大好きという奥様。キッチンの壁やニッチのタイル、部屋の壁紙や照明など、家中に住まう人のセンスが光ります。奥様曰く「好きすぎる!」というキッチンのブルーのタイルは、セキスイハイムのコーディネーターと一緒に色の組み合わせやトーンの割合までこだわり、自分だけのコーディネートを叶えることができたそうです。
加えてY様邸には、かわいい雑貨やお子さんたちの写真が至るところに愛情たっぷりに飾られています。「料理をしていても、洗濯をしていても、好きなものに囲まれているとテンションが上がります」と、奥様。自分の「好き」が詰まった住まいは、暮らしをより豊かに、楽しく彩ってくれているようです。
Y様ご夫妻は、太陽エネルギーで自給自足を目指す「スマートパワーステーション」を選択しました。「わが家の場合、太陽光パネルのおかげで、電気代はプラスマイナスゼロ。夏はプラス2万ぐらい売電もできました」と、Y様ご夫妻。家の断熱性能もよく、真冬でも朝2時間ほど暖房を付けるだけで、一日中快適に過ごせるそうです。
「こんなに住み心地がいいのに、アパートのときより家計の負担が減るとはびっくり。最近地震がありましたが、安心して家の中にいることができて、セキスイハイムにしてよかったと改めて実感しました」。耐震性に優れた鉄骨の住まいは安心とのことです。
天気のよい休日は、リビングの窓を全開にし、庭にマリンちゃんを放して、家族みんなで遊んだり、BBQをしたり。Y様ご夫妻は、子どもたちの遊ぶ姿を見守りながらくつろいだり、趣味を楽んだりすることもできます。それはまさに理想としていた暮らし。
「子どもたちが寝たら、ふたりでお酒やコーヒーを飲んで、ホッとひと息つく時間もできました。部屋を眺めながら、天井のダウンライトがいいね〜など、家の好きなところを言い合う時間も楽しいです」と、Y様ご夫妻。
今年の夏は、庭に大きなテントを張って、家族みんなで天体観測を計画中。すでに土星のリングが見える天体望遠鏡も準備完了とのこと。「星空を見上げながらお菓子を食べる時間が楽しみ」と、今からワクワクのY様一家。冬は、家のイルミネーションにも挑戦してみたいそう。住まうほどに暮らしの楽しみがどんどん広がっていくようです。
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