南側の窓から光が入る明るいLDK。「家族がリビングに集う明るい住まいがほしいと思っていました」とM様ご夫妻。コロナ禍に家づくりをスタートしたご夫妻ですが、以前はアパート暮らしでした。家づくりのきっかけは「ステイホームのときに外出もできず、ずっと家にこもっていたので、狭いし、寒いし、早く家がほしいと思いました」とのこと。
当時のアパートはとても寒く、窮屈で、一日中家にいるのがつらかったと言います。そのときに二人で話していた理想の住まいのイメージが、この家のプランにつながりました。その要望は、吹き抜けのあるリビング、おしゃれなキッチン、暖かい家。ほかには家庭菜園ができる庭、べランピングのできるバルコニー、アウトドアが楽しめる庭やテラスなど、遊び心のある住まいでした。
行動力のあるご夫妻の家づくりは、スピード感を持って進められました。いくつかの建築会社も見たものの、ご夫妻はセキスイハイムを迷いなく選択。その理由に、「耐震性を重要視しました」とM様。また、信頼できる担当者との出会いも大きかったとのことです。家づくりの資金についてもM様の立場で考え、予算を超えないように、土地選びからさまざまな相談に乗ってくれたそうです。プランづくりにおいても日々、担当者との打ち合わせを重ね、ご夫妻の希望をかなえた住まいができました。
M様ご夫妻がいちばんにこだわった「家族が集う心地よいリビング」は、南側のテラスにつながる大開口や吹き抜けから、あたたかな光が降り注ぐ心地よい空間になりました。リビング階段により1階と2階がつながり、「家族がどこにいても気配を感じられます。この吹き抜けのあるリビングはお気に入りの空間になりました」と笑顔のご夫妻。M様ご夫妻の夢のマイホームをご紹介します。
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アウトドアが趣味というM様ご夫妻。リビングとつながるテラスでは、食事やお茶を楽しむことも。庭でテントを張ってキャンプ気分を味わったり、家庭菜園で野菜を育てたり、アパート暮らしではかなわなかった「やりたかったこと」にトライ中です。
「芝生の庭は憧れでした。その上に寝そべることもできますし、これからグリーンに変わるのも楽しみですね」とM様。芝生の庭は、芝刈りの手間はあるものの、季節の移り変わりを楽しめる癒しの空間になりました。
M様は太陽エネルギーを賢く使う「スマートパワーステーションFR」を選択。太陽光と快適エアリーは、当初は予算的に厳しいかと思いながらも要望に加えたそうです。「セキスイハイムの担当の方が予算におさまるように調整しながら、私たちの要望をプランに盛り込んでくれました。つい気が大きくなって予算をオーバーしてしまいそうになるたび、担当の方が抑えてくれ、助かりました(笑)」と言います。
実際に採用した快適エアリーの感想は、「本当に快適です。朝、寝室からリビングに来るとふわっと暖かいんです。アパートの時は朝が寒くて嫌だったのですが、心地よく朝を迎えられます」とのことです。夏は、家の中はいつでもカラッとしていて「寒くもなく、暑くもなく、ちょうどいい温度が保たれています」と満足のご様子でした。
現在、お子様が生まれ、一日中自宅で過ごすことが多いM様ご家族。快適エアリーも一年中つけたままとのことです。光熱費についてお聞きすると、「年間のコストを見返してみたら使ったエネルギーよりも、太陽光でつくったエネルギーが上回っていたので、これだけ電気を使っているのにすごいなと思いました」と言います。
夫婦で協力して子育てに向き合っているM様ご夫妻。「今は家で過ごすことが多いのですが、家を建てる前と全然、気分が違います。今はとても快適で、ストレスフリーです!」と、暮らしを満喫されています。
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