新しい家が次々と建設中の分譲地。住環境は閑静で、陽当たりや風通しは申し分なく、幹線道路や駅にもほど近い人気のエリアです。E様は栃木セキスイハイムが運営するこの分譲地にゆったりとした土地を購入し、広さを活かして平屋建ての住まいを建てることにしました。
家族が集う約40帖のLDKは中庭に面し、勾配天井の高窓からも外光がさんさんと降り注ぎます。室内はヨコ方向にもタテ方向にも明るく、開放感に溢れていました。
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ご主人は独身時代にジムスペースを完備した〝趣味仕様〟の2階建ての新居を建て、シングルライフを楽しんでいたそうですが、その後結婚して長男が誕生し、家族3人暮らしになりました。
「子どもの成長に合わせて、より広い家で暮らしたいと思うようになり、長男が小学校に入学する前に新たに家を建てることを計画していました」と話します。
新たな土地の条件は100坪以上の広さで、新しい分譲地であることでした。「新しい分譲地であれば近隣住民が私たち夫婦とほぼ同世代で、子どもの年齢も近いと思ったからです。ご近所に同級生がいた方が毎日が楽しいですからね」。また、以前と変わらない生活圏内で、ご主人の実家に近かったことも決め手の一つになったといいます。
E様夫妻が購入した土地は約150坪で希望通りでした。当初は2階建ても検討しましたが、ゆったりとした敷地を活かすために平屋建てを選択。「子どもが元気よく走り回れる家にしたいと思っていました。階段がないので安全性が高く、また、長い目で見た場合、老後の住まいとしても安心だからです」
建築会社選びで重視したのは、なによりも営業担当者の人柄でした。「家づくりをサポートしてくれた営業担当者の第一印象がよかったことが最大の決め手でした」と振り返ります。
住宅性能面では、通年型空気調整システム「快適エアリー」が魅力的だったとか。居室や廊下、水廻りも含めて家中の温度差が少なく、一年中快適に過ごせる最新の機能です。
また、施主様の要望に対して、設計担当者やインテリアコーディネーターからさまざまな提案やアドバイスがあったといいます。「間取りの設計に始まり、部材や設備選びなどに関しても、住宅のプロの視点でいろいろな提案がありました。LDKを広くしたいといった要望や中庭のデザイン、書斎など多くの希望が反映されたので、家づくりの自由度はかなり高かったと思います。設計やインテリアの担当者にも感謝したいですね」
中庭に面した約40帖のLDKは居心地も格別。ステイホーム時もストレスなく快適に過ごせたそうです。
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