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COLUMN

目指せ光熱費ゼロ住宅!光熱費を減らす方法を徹底解説!

2019.05.09
コラム

「なんだか光熱費が年々上がってる気がする・・・」
「無駄に高い光熱費を何とかして抑えたい・・・」
一戸建てにお住いの方の中には、このように光熱費に関する悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
夏は冷房、冬は暖房、そうでなくても料理・洗濯・お風呂と光熱費はなかなか削れませんよね。しかし、光熱費を減らす方法はきちんと存在します。
そこで今回は、光熱費を減らす方法についてご紹介していきます。

光熱費の高騰

東日本大地震以降、日本では原子力発電所での発電が見直されるようになり、火力発電など他の手段の割合が高まってきました。
原子力発電は発電効率が良いため、電気を生み出すコストが比較的少ないのが特徴です。
しかし、その割合が減ったことで、全体として電気を生み出すためにかかるコストが増え、結果として電気価格が高騰してきました。
また、液化天然ガスの輸入価格も高騰しており、ガス料金も値上げされています。
このように、現在光熱費は高騰し、輸入価格にも左右されています。

光熱費を減らすためには?

現在、光熱費は高騰しているため、少しでも光熱費を減らしたいという方も多いのではないでしょうか。
光熱費を減らすためには、「こまめにコンセントを抜く」といった単純な節電以外にも様々な方法があります。

*オール電化
オール電化とは、ガスを使わず全て電気でまかなう設備のことを指します。
例えば、「エコキュート」や「IHクッキングヒーター」に替えることでガス代よりも安い電気代でほとんどの生活をまかなうことができます。
*太陽光発電
近年、環境に優しいエネルギーとしても注目されているのが太陽光発電です。
屋根に太陽光パネルを設置することで、太陽光から得たエネルギーを家庭で使うことができ、その分電力会社から電気を買わずに済みます。
さらに、家庭用蓄電池と組み合わせると常に電力を貯めておけるので、光熱費の削減効率は大幅に上がります。

セキスイハイムの最新スマートハウスとは?

セキスイハイムでは、蓄電池や電気自動車などの蓄電システムを備えた最新のスマートハウスを提供しています。
太陽光発電により、作り出した電力を蓄電システムで貯めておくことで、いつでも使うことができるという自給自足システムを実現します。
このシステムを効果的に運用することで、電気を買わなくても生活することができる、まさに「光熱費ゼロ」の生活を送ることができます。

まとめ

今回は光熱費を減らす方法についてご紹介しました。
近年、光熱費は毎年のように高騰しており、少しでも減らすためにはオール電化や太陽光発電が効果的です。
セキスイハイムでは、こうした最新のシステムを取り入れたスマートハウスを提供しております。
気になる方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

運営者情報

栃木セキスイハイム
「栃木セキスイハイム」編集部

住まいの販売から土地活用でおなじみの栃木セキスイハイムグループが、家づくりの「わからない」にお応えします。建築士・宅地建物取引士など住まいの専門家による監修のもと記事の執筆を行っています。

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