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COLUMN

免震技術と耐震技術の違いとは?2019.09.26

「免震と耐震って聞いたことあるけど、何が違うの?」
「住宅を選ぶ際にはどっちの地震対策を選ぶべき?」
このような疑問をお持ちではございませんか?

最近では地震が増えてきており、住宅を建てる際にも地震対策は重要な判断基準になってきました。しかし地震対策の中でも免震と耐震があり、それぞれどのような点に違いがあるのかをよく知らないという方も多くいらっしゃることでしょう。
今回はそれぞれの特徴と、免震か耐震かをどのように選ぶべきかについて解説します!

 

免震って何?

免震とは、地震に合わせて建物を揺らすことで地震のエネルギーを吸収し、建物の揺れを抑えるという地震対策のことをいいます。

 

耐震って何?

耐震とは、建物の構造の中に筋交いや鉄板などを使って補強し、崩壊しないように建物の耐久性を高める地震対策のことをいいます。

 

 

地震対策のメカニズム

*免震

免震は、耐久性を高める耐震とは異なり、揺れを吸収して建物内の揺れを軽減することに重きを置いています。そのため、メカニズムとしてはアイソレーターという装置で揺れを吸収し、ダンパーと呼ばれる装置で建物を揺れから元の位置に戻すという流れで地震から建物を守るという仕組みになっています。

 

*耐震

耐震は、免震のように揺れを軽減するのではなく、建物の崩落を防ぐことに重きを置いています。そのため、耐震住宅は床や壁などの家を支える部分に、筋交いとして鉄骨や鉄板を入れて補強することで地震の揺れにも耐えられるような構造になっています。

 

 

耐震と免震のメリットとデメリット

 

では耐震と免震はどのように選ぶべきなのでしょうか。

まず耐震のメリットとしては、免震工事に比べて安いコストで工事ができるという点です。

また、耐震住宅は建物が倒壊しないように設計されるため、強い地震でも住宅の倒壊を防げます。

ただし、揺れを軽減するような構造になっていないため、建物内部でも激しく揺れ、家具や機器等の破損を招いてしまう恐れがあるというデメリットがあります。そのため、建物自体の耐震性能の高さが重要となってきます。

一方で免震は、揺れを吸収して軽減する構造になっているため、地震の際にも揺れを感じにくく、さらに住宅内部の家具や機器も守れるというメリットがあります。

ただしデメリットとしては、耐震工法に比べて高い工事費用・メンテナンス費用がかかってしまうという点が挙げられます。

 

 

 

□まとめ

 

今回は免震と耐震の特徴、そしてどのように選ぶべきかについて解説しました。

耐震とは倒壊を防ぐために地震に対する耐久性を向上させるための工法であるのに対し、免震は地震の揺れを吸収して建物への揺れを最小限に抑えるための工法です。

両者の違いとしては主にコストや二次被害の有無が挙げられるので、どちらかを選ぶ際には、この2点を中心に検討してみてはいかかがでしょうか。

当社では、地震に対してもお客様が安心して暮らせるような、地震に強いお住まいを提供しております。

もし新築建設についてのお悩みや、その他不明点がございましたらぜひ当社にご相談ください。

 

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