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COLUMN

地震に強い家の構造とは?しっかりした木造住宅の特徴をご紹介

2019.06.13

家探しで重視されるポイントはいくつかありますが、近年では巨大地震に強い家かどうかを重視される方も非常に多くいらっしゃいます。
特に栃木県にお住いの方は、東日本大震災で地震の恐ろしさを、身をもって体感された方が多いのではないでしょうか。

大切なご家族や思い出の品を自然の脅威から守るため、巨大地震にも耐えられる木造住宅の特徴をご紹介します。

 

地震に強い木造住宅の特徴とは?

*ビルトイン車庫がない

地震に強い家には、耐力壁という揺れを軽減させる壁が多くあります。
ビルトイン車庫があると、そのスペース分だけ壁を設けることができず、必然的に耐力壁が少なくなり、地震に対する耐性が低くなってしまいます。

 

*窓の配置が適切

耐力壁の多さも重要ですが、耐力壁の設置する場所のバランスも重要です。一つの場所に偏って設置すると、家全体のバランスが悪くなり地震に耐えられなくなる可能性があります。
偏ってしまう理由として、窓が南側に多すぎるから南側は耐力壁を多くできない、などがあります。そのため、極端な窓の配置である構造でないかどうかが重要です。

 

*屋根が軽量素材でできている

地震で倒壊する建物の中には、屋根が重すぎて家が潰されてしまったパターンも多いです。
例えば、軽量屋根の代表格であるコロニア屋根の場合、瓦屋根と比べて耐震性が1.5倍近くにも上がります。

 

*火災に強い

二次災害対策として、地震の際に万が一火災が発生しても、燃えづらい構造や木材であれば燃え広がる危険性が下がります。ツーバイフォー構造は火災に強い構造として有名で、この構造だと木造住宅でも火が燃え広がる可能性は低くできます。

 

*壁式構造になっている

建物を壁パネルで支える「壁式構造」は、建物を床や壁、天井などのあらゆる面に地震の力を分散して受け止める構造です。
この構造だと力が一点に集中することがなく、建物のねじれや変形が生じにくいため、倒壊がしにくいのです。

 

 

 

□まとめ

*耐力壁を少なくしてしまうビルトイン車庫がない

*耐力壁の設置場所のバランスが整っている

*屋根が耐震性の強い軽量の屋根になっている

*万が一火災が発生しても火が回りにくい構造となっている

*地震に強い家の構造である壁式構造である

 

木造住宅であるというだけで地震に弱い印象を持たれる方も多いと思いますが、このような特徴に当てはまる木造住宅の場合、耐震性に優れているといえます。

このような特徴を参考にしながら、しっかりした地震に強い家であるかどうかを一度確かめてはいかがでしょうか。

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栃木セキスイハイム
「栃木セキスイハイム」編集部

住まいの販売から土地活用でおなじみの栃木セキスイハイムグループが、家づくりの「わからない」にお応えします。建築士・宅地建物取引士など住まいの専門家による監修のもと記事の執筆を行っています。

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